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おっぱいは産んだら出るもんなのか -その4- おっぱい黄金期

おっぱい黄金期【おっぱい-おうごんき】
[名]およそ生後3か月から5か月の期間のこと。

 

か、どうかは分かりませんが、少なくとも私と娘にとってこの期間はおっぱい黄金期でした。理由は、

  • 授乳が3時間おきに整った
  • 娘が咥え方を心得て痛くなくなった
  • 歯が生える前
  • 離乳食開始前

授乳が楽しくなりました。「軌道に乗った」ってかんじです。いつ泣いてもさっと取り出せるようにいつもおっぱい出しておく(実際には出しっぱなしではありませんが。そういう意気込みなだけで。)必要がなく、一度授乳したら3時間は時間が取れるので外出しやすいし、家事の組み立てもしやすいし、生活ペースが整って快適になりました。娘も乳首の咥え方をマスターして効率よく吸えるようになり、ああ痛い、痛い、とこわごわ授乳に臨むことがなくなりました。歯も生えてないので噛まれる恐怖もありません(噛まれる件については、後ほど。。)離乳食も始まる前なので、あのめんどくさい作業もありません。おっぱいとおむつ替えだけをしていれば良いんです。家事はしますが、あとは娘と遊ぶだけ。今思っても楽しい時期でした。ごきゅごきゅおっぱいを飲む娘を眺めながら、楽しいな~可愛いな~と思ってました。オキシトシン大量放出。

 

多分、余裕ができたからだと思います。おっぱい出てるのか、足りてるのか、いつまで頻回なのか、いつまで痛いのか、そういう心配がなくなって、自信がついて、安心して子育てできる余裕ができて、「楽しい」と思えるようになったんだと思います。

子育てを楽しむには心の余裕が必要です。余裕が持てるように、いろんな情報を得て、周りに助けてもらって欲しいです。

6か月からは離乳食が始まってまた苦労があり、卒乳に向けて授乳回数を減らしていったのですが、おっぱい黄金期、短いです。とにかく楽しんでください。赤ちゃんがお母さんとしてのしあわせをくれます。